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観音山(かんのんやま 234.3m)

2012/8/18

登山口 〜 観音山     40分   
観音山 〜 登山口  30分 

難易度 ★☆☆☆

 
7/22にたどり着かなかった権現山に、北回りで再挑戦した。しかし、県道44号から分岐して、
高山登山口を過ぎ3キロで通行止め。664号を灘地区まで行ったがこちらも通行止め。
ということで、権現山をあきらめて、観音山へ向かった。
(帰宅後確認したら、どうやら通り過ぎてしまったような・・・・・)

観音山のような低い里山はこの時期仕方ないが、ヤブコギと蜘蛛の巣払いを強いられた。
登山口からしばらく歩いた左側にお堂らしき物があり、山名の観音堂かなと思ったので、
復路で寄るつもりが気付かず下山してしまった。駐車場のすぐ先のお堂と関係あるのかな?

山頂で一休みして下山をはじめたが、「おや?こんな所は歩いてないなあ・・・」と引き返した。
市町村界稜線の、南南東方向にもテープが付いていました。

イメージはこちら

   
観音山 宇佐市の県道44号から県道664号を北上。中津市三光に
入り、44号から4.3キロの中居バス停の手前を右折します。
   
正面に観音山が見えます。すぐのT字を右折。道なりに進み左カーブを過ぎ、赤い「防水そう」看板を右に見て直進。  
観音山 観音山
   
すぐに道は終わり、車を停めて細い道を進むと、1分で墓地があります。その先にオレンジの登山口看板がありました。  
観音山 観音山
   
登山口から1分で左へのテープがあります。植林帯から蜘蛛の巣だらけの自然林に変わり、高度を上げて行きます。  
観音山 観音山
   
尾根はシダに覆われ、直前でテープは右方向へと向かい尾根に到達。少し下ってから緩傾斜の上りがだらだらと続く。
観音山 観音山
 
最後に急傾斜をあえぐと、登山口から40分で三等三角点
(観音 234.28m)のある山頂に到着。
山頂広場を囲むように、1段下がって曲輪らしき地形に
なっていた。ここは城址なのだろうか?
 
観音山
観音山 北東方面が切り開かれ、宇佐平野と遠くに国東半島の
山々が見えました。

少し休んでから、テープをたどりながら下り始めたが、
道にもう蜘蛛の巣が復活している!早すぎるなぁ・・・
おやっ、上りで歩いた道じゃないぞ!と気付き、あわてて
引き返した。市境の稜線から登る道があるのかな?

下山して三光の城山を探しに行きました。

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