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雁股山東峰（かりまたやま　807.2m）
〜雁股山西峰（かりまたやま　800m）
〜クニガサコ（527.0m）〜瓦岳（かわらだけ　624.4m）

2018/3/11　大分県中津市耶馬渓町・福岡県築上郡上毛町

雁股峠　〜　雁股山東峰	1時間
雁股山東峰　〜　西峰	10分
雁股峠　〜　クニガサコ	25分
クニガサコ　〜　瓦岳	1時間

　

大分福岡県境の雁股峠から西へ雁股山をピストン、そして雁股峠から東へ瓦岳までピストンし、 九州自然歩道を10キロ歩きました。雁股山へはけっこうなアップダウンですが、瓦岳へは緩やかな 傾斜で気持ちのいいルートです。これに眺望があれば最高ですね。 クニガサコは、ルートからはずれているので通り過ぎてしまい、呼び止められました。瓦岳には 鉄塔のマークがあるのですが、山頂広場は整地されて何もありませんでした。 GPS図はこちら

　

道の駅しんよしとみから国道10号を1.7ｷﾛ南下。下宇野交差点を右折して県道109号へ。前方に雁股山の東峰（左）と西峰が見えます。
109号を南下し続け、自然歩道の看板に従って左折したが、ﾌﾟﾘｳｽではやっと（直進の方が広かった）次の分岐も看板に従って右へ。
109号を上り詰めた大入隧道は車の通行困難。歩いて大分側に行ってみました。隧道の手前が登山口。その手前に駐車地。
登山口から3分で九州自然歩道の雁股峠。	峠から振り返ると向かいの山並みが見えます。
峠から西（右）へ向かうと工事中の看板。こんな山奥で？・・・	10分程進むと、工事中の林道を横断します。
1ｷﾛまたは2ｷﾛ毎に案内板があります。峠と雁股山の中間点。	山頂直下の気持ちいい真っ直ぐな道。
二等三角点（雁股山　807.17m）のある雁股山東峰に到着。	東峰から一旦下り、登り返すと鎖のある岩場。
岩場が終ると休憩広場があります。	休憩広場からは樹間から東峰山頂が見えます。
休憩広場の奥が800mの雁股山西峰山頂。犬ｹ岳まで9.2ｷﾛ。	一休みして雁股峠に戻り、今度は東へ進みます。
峠から25分の右ｶｰﾌﾞの二重ﾃｰﾌﾟから森に入ります。	すぐに四等三角点（ｸﾆｶﾞｻｺ　527.03m）のあるｸﾆｶﾞｻｺ。
九州自然歩道に戻り、さらに東へ進むと右手に檜原山が見えます。	地形図に点線がある、昔の峠道らしき踏み跡が交差。
瓦岳まで0.5ｷﾛを過ぎると、緩やかに傾斜がついてきます。	その後、急傾斜の階段を過ぎると平坦になります。
瓦岳まで0.3ｷﾛの看板で、自然歩道から別れ森の中に入ります。	3分で森を抜けると舗装道に当り左へ進みます。
舗装道を3分で、ｱﾝﾃﾅがあったと思われる広場に到着。	広場の北側に三等三角点（瓦岳　624.36m）があります。