米突山(こめつきやま 151.2m)〜愛宕山(あたごやま 285.5m)

2011/2/11

登山口 〜  峠  10分
 峠 〜 米突山山頂 (〜 峠)  35分 (25分)
 峠 〜 愛宕山山頂 (〜 峠)  30分 (25分)

難易度 ★☆☆☆

雨の予報に参加のキャンセルもありましたが、朝の予報では回復傾向。蒲江に向かいます。

屋形島の北にある二つの半島の里山を目指します。
まずは東の半島。峠を挟んで北と南にある米突山と愛宕山。
植生も登山道の様子も似た山で、山頂からも眺めはありません。

峠が大好きなAvunさんは二つを登り、峠に戻ってから早速東へと峠越し。
昔の道の痕跡はハッキリしていますが、その先は旧道の法面補強の金網に阻まれ、旧道に
降りることはできませんでした。そのうち歩く事もできないように荒れてしまうのでしょうね・・・

下山してから西の半島の赤石山に向かいます。


米突山・愛宕山 j大分から無料になった高速で佐伯へ。県道37号で蒲江
に入り「道の駅かまえ」でトイレ休憩。国道388号を西に
進み、小向隧道を通ってすぐにオレンジの案内板がある
所が登山口です。
(バイパスに立派な新小向トンネルができていますが、
旧道のトンネルです)
車道から入ってすぐに2本テープの木があり、歩きにくい
取り付きからトンネルの上部へと上がります。
米突山・愛宕山
山の中に入ると昔の道があり、テープも付いています。  10分で峠に到着。右(南)は米突山、左(北)は愛宕山。 
米突山・愛宕山 米突山・愛宕山
まずは右へ。峠からしばらくは照葉樹の尾根道です。  山頂が近くなると植林帯と自然林の境を進みます。 
米突山・愛宕山 米突山・愛宕山
米突山・愛宕山 峠から30分で切り開かれた山頂。眺望はありません。
四等三角点 (米突 151.16m)
この後登った赤石山から米突山ルートがみえました。右端は米突鼻、左の鞍部が峠です。峠の下は新小向トンネル。  
米突山・愛宕山 
一旦、峠に戻り北へ向かいます。樹間から愛宕山が。   こちらもしばらくは照葉樹のトンネルを進みます。
米突山・愛宕山 米突山・愛宕山
しだいに落葉樹も混ざり峠から30分で山頂です。三等三角点(鷲谷 285.53m)とSHC別府の看板。眺望はありません。
米突山・愛宕山 米突山・愛宕山

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