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城山(一つ戸城址 364.5m)
伊勢山(いせやま 200m)

2012/11/10

登山口 〜 城山 40分〜50分
   
登山口 〜 伊勢山  10分〜15分 

難易度 ★☆☆☆

 
くじゅうの紅葉を見逃したので、耶馬溪の紅葉と併せて、耶馬溪の山を3つ登りました。

一つ戸城山は9年前に挑戦したが、途中で看板もテープもなくなりあきらめた経緯がある。
新しいコースが出来たときいたのだが、今年の大雨か?イノシシか?『危険!立入禁止』の
看板があり、9年前のコースで再挑戦。往路はがむしゃらに谷を上がって登山道に合流し、
帰路にコースを確認した。

下山して擲筆峰に向かう途中で伊勢山に立ち寄り、山頂神社にお参りした。

尚、PC作業中にカメラの時間を消してしまい、所要時間は不明。

城山GPS図はこちら  伊勢山GPS図はこちら


中津のHNさんと耶馬溪ダムで合流。県道28号を北進み、
国道212号とぶつかる。この交点から国道212号を南下。
山国町との境界手前からの城山山容。

上記写真のふもと(車のあたり)に、城址の説明看板や
登山道看板があるが、柵で囲われ「危険!立入禁止」の
札がある。このルートはあきらめ、さらに進んで一つ戸
トンネルを抜ける。
   
トンネルを抜けてすぐのバス停を右折(「へ屋山荘」看板有) 212号から0.4キロの路肩に停め、一つ目の看板がある登山口。
   
民家の横から裏を通り、3つ目の看板から植林に取り付く。
林に入ってからは、テープも看板もなく、前回はあきらめた
が、今回は(豪雨で荒れた)谷を、右上へと目指した。

帰路に確認すると、看板から右へ2、30m移動して探すと
テープの巻かれた木が見える。おおむね、左の谷を
見ながら、谷の右肩を上がって行く感じです。
   
正規のルートは、植林の中の急傾斜を登って行きます。  自然林に変わり岩石帯にぶつかると、テープは左へ。 
 
   
山頂稜線にでると看板があり、右へ進みます。  しばらく歩くと、山城跡のような広い山頂に到着。 
   
国道212号を約3.7キロ戻り、大神宮鳥居のある伊勢山登山口。  狛犬やゲート?をみながら、階段を上がる。
   
黄葉したイチョウの木が素晴らしい、伊勢山大神社に到着。 神社裏の山頂には看板等、何もありませんでした。

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