戸塚山

戸塚山（とつかやま　294.5m）

2011/3/5

登山口　～　戸塚山	30分
戸塚山　～　展望台　～　登山口	25分

難易度　★☆☆☆

明日は雨らしい。今日は午前中に大分で用事がある。ということで用事が済んで市内の山へ。
時間のかからない佐野植物公園の南東にある戸塚山に行きました。

途中に鉄塔があり、道ははっきりしています。鉄塔からは尾根を進めば山頂です。
登山道も山頂も眺望はありませんが、展望台からは素晴らしい眺めです。

公園は無料だったので、温室で亜熱帯気分を味わい、足湯でのんびりしてきました。

	佐野植物公園への行き方はいろいろありますが、国道 197号で鶴崎橋を渡って少しの看板を右折。キャノンの前を通って南下するとあります。公園の南東にドーンと戸塚山。
登山口は足湯の南側にある展望台への階段です。階段を上がり、展望台との分岐を右へ。
	一番高い所から踏み跡がありましたが、荒れています。そのまま階段を下り、終点から右へ。左から作業道が合流します。直進して山に取り付きます。夏場はわかりにくくなるかもしれません。
２分で分岐があり「海崎線　37号」の鉄塔標柱があります。左へ進みます。

階段がありますが鉄塔の工事のため？分岐から６分で鉄塔に到着。鉄塔を右にみて山の中へ入ります。


	入ってすぐは踏み跡がわかりにくいですが、テープもあるのでよく見てください。すぐにはっきりした、自然林の尾根道にかわります。
両側自然林から、左に植林帯が現れると、傾斜が少し急になります。植林と自然林の境を上がっていきます。
	鉄塔から13分で三角点（戸塚　294.48m）がある山頂。木に囲まれて眺望はありません。

帰りに展望台へ。正面に由布・鶴見山群、雨乞三山、臨海工業地帯、真下では公園で多くの家族が楽しんでいます。


	下山後、池見家住宅で昔のかさ付電気や、オクドを見つけました。足湯には滑ってプール状態の子供も、温室では亜熱帯植物を観賞し、花見もできました(^-^*)/

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